1周間程経過し、エージングが大体終わりましたのでファーストインプレッションの感覚はもうほぼ忘れてしまってるので、記事を見返しながら書いてます。
最終的にケーブルはTRN T1、イヤーチップはSednaEarfit XELASTECとなりました。
音質で言えばケーブルを銀線に変えたことによりHiF4848より音の繊細さが上がり輪郭がはっきりとしました。
エージングが進むにつれ、ちょっと刺さり気味だった高域も落ち着き非常に聞きやすくなりました。
低域は深みが増した、とでも言えばいいのでしょうかね。
声や中音域の感じは余り変わらなかったように思えます。Sやさ行の音の刺さりはだいぶ減りましたけどね。
結論としてはCCA C10PROは標準では低域がややぼやけていて高域が期待値より伸びないのでエージングとリケーブル、イヤーチップの交換をして自分の好きな音にいじると楽しい。ですかね。
ケーブル+本体+イヤーチップでも1万円以下ですし、総合的な満足度は価格以上でした。
あまり新しい物を買わないのでレビュー等はあまりできない上に素人ですので表現も下手くそですが、買うための一つの指針になれたらな、と思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。そして今後とも宜しくお願いいたします。またこういったレビュー等できるときはジャンル問わずやっていこうかと思います。
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